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私たちの風土記

カテゴリー:未分類

2020-08-11

冨士ベークライトの話題と、私たちを生み育んでいただいた地域風土の情報をお届けします。 

日本唯一の女刀工 ― 大月源 ―

カテゴリー:地域のグルメと情報

2020-08-11

大月源 肖像 豊富な水と鉄の原料(砂鉄)に恵まれた岡山県は、古代から日本刀や農具など、鉄器の生産で知られた町でした。井原市を含む岡山県西部、備中には優れた刀工集団が存在しました。「刀工」と聞くと男性のイメージがありますが、井原市には、江戸時代、日本唯一の女性刀工がいました。それが大月源(1733年-1808年)です。


 刀剣といえば備前刀が知られますが、備中(岡山県西部)でも青江(現在の倉敷市)・水田(現在の真庭市北房)といった刀工の流派があります。その流派のひとつ荏原国重派の家系にお源(大月源)は生まれました。16歳の時に父の大月伝十郎と死別、伯父の伴十郎に引き取られ、その後12代目の甚兵衛国重と結婚しました。ところが、甚兵衛は病気で鍛刀は無理だったため、お源は家系存続のため刀工となり作刀を行うようになりました。


もっとも、慣れない仕事はなかなか上手くいくものではなく、技術が上達するよう氏神様に百日の願掛けをします。毎晩の参拝が百日になる日、お源は九州、筑後の国からの旅人に出会います。偶然にもその旅人は、信國(のぶくに)という刀工でした。お源は信國に作刀について熱心に学び、信國もそれを丁寧に教えたので、やがて刀工として開花することとなります。


ただ女性には大刀は無理だったようで、作品は短刀がほとんどでした。しかしながら、50歳の時に鍛えた短刀には新々刀とは思えないほどの秀作があり、女刀工というめずらしさばかりでなく、その技量を世に認められました。


大月源 石碑大月源 短刀













 お源は小柄ながらも腕は太く、体つきもがっしりと、鋭い目をしていたと伝えられています。お源の名は「女国重」として遠方にも知れ渡りました。そんなお源の宅跡碑が井原市神代町のにあります。近くへ寄った際は一度見てみてはいかがでしょうか。

第14回『秋のふれ愛フェスティバル』開催

カテゴリー:社内のイベント

2019-11-05

10月27日(日)に令和初となる『秋のふれ愛フェスティバル』が開催されました。
「創始」~令和の時代を共にはばたこう~のテーマのもと、ユーモア溢れる企画の実施やテナントの出店により、大勢の方にご来場いただきました。

まずは、常務執行役製造本部長の開会宣言により秋のふれ愛フェスティバルがスタート。開会式の後は、興譲館高等学校チアリーディングの元気いっぱいの演技に一同和やかなムードになりました。

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今年度も各部署によるテナント出店が目白押し。

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ステージ上では新入社員による催しやベトナム人実習生の歌や踊りが披露され、一層華やかになりました。また、子供から大人まで楽しむことができるじゃんけん大会やビンゴゲーム、社員同士が一致団結し優勝を目指す部門対抗ゲームで会場がさらに盛り上がってきました。

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そして、皆様お待ちかねの「タレントショー」!今年は、シャチホコの奥様でモノマネ芸人の「みはる」さんです。目をつぶって聞けばまるで本人が歌っているかのような歌声と楽しいトークで会場を大いに盛り上げてくれました。
その後、お楽しみ抽選会へ。番号を読み上げるたびに会場が歓声と悲鳴が響き渡りました。

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最後に恒例の備中神楽により福の種を授かり、常務執行役営業本部長による閉会宣言で今年のふれ愛フェスティバルを無事終了しました。
ご来場いただいた取引先様、OBの方、地元地域の方々と出演下さりましたゲストの方に多大なご協力を頂き楽しいひと時となりました。

「デニムの聖地」井原デニムストア

カテゴリー:地域のグルメと情報

2019-10-24

今回は『井原デニムストア』をご紹介します。

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井原駅内に店を構える井原デニムストアは井原被服協同組合の運営する店で、井原デニム審議会の承認したブランドを売っています。




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「井原デニム」とはデニムの聖地・岡山県井原市で織布されたデニム生地を用い、井原デニム審議会が設定する「縫製」や「加工」、「仕上げ」など、一定の基準をクリアしている製品のみが使用できるブランドです。認定された製品は証として右記のロゴマークがつけられます。「D」はデニム(Denim)の「D」、「#」は井原の「井」を意味しており、「#」には音楽記号の半音上げるという意味から、より高いクオリティー(品質)のデニムであるという意味も含んでいます。







そもそも井原地域は江戸時代より藍染織物の産地であり、明治から大正時代にかけて自動織機を導入した会社が多く設立され、「備中小倉」というブランドの藍染織物を大量生産していました。
その生地のバリエーションの一つに「裏白」とよばれる生地の裏側が白くなる織物があり、それが米国でデニムと呼ばれているものと同様であったのが、デニム生産の始まりです。

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米国では労働者の履く安価な商品だったジーンズは井原のデニム生地により、日本国内ではファッション品となり流通し、一時には国内で生産しているジーンズの75%が井原産のものでした。

デニムストア内にはさまざまなジーンズの他、デニムを使ったスーツやネクタイ、藍を使用した食料品なども展示販売しています。

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店頭のオススメ商品を一部ご紹介します。


■ ストレートパンツ S MPT-1802 
定番商品でシンプルかつ履きやすい商品です。

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経年変化を楽しめるデニム生地
職人のこだわりぬいた逸品で楽しみたいという方は井原デニムストアに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

■■■井原デニムストア■■■
井原鉄道井原駅構内(岡山県井原市七日市町944-5)
電話番号:070-5057-6070
営業時間:10:00~18:00
定休日:水曜日(祝祭日と重なる場合はその翌日)

美味しい日記#16 「石挽きチョコレートショップissai」

カテゴリー:地域のグルメと情報

2019-09-12

今回は、平成31年4月に矢掛町でOPENした「石挽きチョコレートショップissai」をご紹介します。

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矢掛町は、古い町並みが残る宿場町として知られていますが、今回訪問した「issai」は、街並みの中でも純白の建物が際立って目立ちます。

店名の「issai」とは、石材の基本的な単位が由来になっています。一辺が一尺(303mm)の立方体を一才(いっさい)と言い、基本を大切に、まじめに素材と向き合っていくという意味でこの店名に決められたそうです。

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店内は石材の床、椅子、カウンターだけでなく、なんとスピーカーも石材が用いられており、店主さんの石材に対するこだわりをひしひしと感じることができます。行かれた際には、独創的な空間も楽しんでみてください。

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「issai」のチョコレートは、カカオ豆からチョコレートが出来上がるまでの工程を一貫して行い、矢掛町で採掘される国産銘石「白桜みかげ」を使用した石臼「ショコラミル」を用いて、産地ごとのピュアなカカオの味わいが楽しめるチョコレートを作っています。

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私たちが頂いたメニューを一部ご紹介します。

ホットショコラショー 600円
今回はホットショコラショー(アイスもあります)を注文しました。チョコをホットミルクで溶かしながら頂きます。だんだん溶けてくるチョコが味わい深くなりとてもおいしいかったです!さらにカカオ豆もトッピングされているので触感も楽しめます。

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岡山県でカカオ豆を石挽きしてチョコレートを一貫製造しているお店は「issai」のみです。皆さんもぜひ一度、足を運んでみてください。


■■■石挽きチョコレートショップissai■■■
岡山県小田郡矢掛町矢掛3074−1
TEL:0866-63-4245
営業時間
曜日:金・土・日・月曜日
時間:12:00-18:00(4月-9月)
12:00-17:00(10月-3月)
※専用駐車場はなく、近隣の矢掛町観光駐車場などが利用可。
※井原線利用の場合、矢掛駅より徒歩約10分。